031-2025 『みずほ銀行リーフ口座を月単位にして利用する理由』

2025年6月15日日曜日

事務局余談・閑談

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  正直な記事を記すつもりです。皆さんの会費を初め会の運営費を預かる口座として2022年度からみずほ銀行を使っています。それ以前はゆうちょ銀行の振替口座を使っていました。前にも書きましたがこの口座、ネットで確認できるとのうたい文句でしたが前事務局長から2020年10月に引き継ぐととんでもない時代遅れのシステムであることが判明しました。

 なにしろ1人1葉の入金伝票確認が前提、その月単位での集計などシステムではまったく考慮されていません。会計担当はひたすら入金者氏名を手元メモで残すしかなく、かつ強調したいのは、そのシステムがひたすら間違いが起きることを嫌い、10分も過ぎると突然シャットダウンするのです。多くの方が入金する4、5月は悪夢でした。シャットダウンとシステム起こしの繰り返しを強いられます。もちろん会員コードや暗証番号の入れ直しは当たり前。

 そのような不便に耐えられずOBOG会スタート時点で嶋田会長に訴え、みずほ銀行リーフ口座への会の基本口座を改めることを了解してもらいました。そのWEB明細を得られるタイミングとして、日・週・月があると知らされとりあえず月を選択。問題なく進んでいたのですが、入金確認をという会員の要請に応えて一時これを週単位に変更したことがありました。これが混乱を招くのです。会の会計運用に間違いが起きないよう月単位で会長と会計監査にチェックを受けることにしています。この障害になったのが週単位でのWEB帳票。月に纏めるには週単位で取ったデータを月に纏めなくてはなりません。これがみずほ銀行側のシステム事情(週単位とすると月単位の帳票サービスなし)により事務局での手数が予想以上にかかることから当初の月単位に戻し今に至ります。

 入金したものはすぐに確認をしたい、その皆さんの気持ちはよく理解した上でお願いです。 翌月初旬には前月の入金をブログで明らかにする、このスピード感で是非納得していただくようお願いします。そうでないとボランティアでのOGOG会事務局の運営は次の事務局メンバーには過酷でお願いできないと5年ほどその任にあって確信するものです。

 以前の記事に書きましたが、その後残していたOBOG会のゆうちょ銀行振替口座は当会の規約に多数決規定がないことそれだけを理由に資格なしとされ、無条件解約に至りました。ゆうちょが犯罪組織等の口座の解約を狙った際の一括排除にあったものと確信しています。

(内藤元晴)




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