コロナ下で何を酔狂なと言わないでください。いつかはかつてのように自由に海外旅行ができる日が来ると信じて旅の話題です。
友とアジアを毎年旅すると決めてシンガポールを訪れたのは2017年11月。夏ヨーロッパを行くと多くの歴史的な建物が修復中だったり目当ての美術館が休館日だったりとがっかりすることがあります。丁度私たちがシンガポールに行ったときもラッフルズホテルが大規模工事中でした。とにかく観光名所が少ない小さな国なので代わりにどこに行こうかと迷ってしまったのです。そこでリファンドが効くez-linkカードを買って地下鉄やバスを乗り継ぎ、動き回って過ごしました。
食事は充実。昼は海南鶏飯。午後の暑さにはかき氷。夜は海鮮、特にイーストコーストのロングビーチでのそれはよかったです。グルメのうるさい友もこれには満足。写真は酒蒸しプラウンとチリクラブ。
ホテルのコンシェルジュに予約を入れてもらい行くことをお勧めします。シンガポールは観光大国、コロナがなければ季節を問わず有名店はいつも予約客で溢れていますから。もっともシンガポールは1年中夏、案内書に書いてある乾季雨季など気にすることはありません。
by. 内藤元晴
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