007-2021 会員便り 『この1年間』

2021年2月2日火曜日

会員便り

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  昨年の4月以降は、OB会や囲碁の会をはじめとして、楽しみにしていた海外クルーズ旅行も全て中止となり、日常生活のベースとなっている隔日の畑仕事のみとなってしまいました。

 但し、春先からはポットへの種まき、育ってくると畑への移植、直撒き、スイカやマクワウリ等の約15種類の夏野菜の世話で、結構忙しく、夏場になればこれらの収穫と、月日の経つのは早いものでした。この夏は雨が多く、出来は今いちのものもありましたが・・・。

秋からは冬野菜の仕込みと一連の作業が始まりました。

 コロナが納まり始めた6月頃からは、囲碁の会も再開され、月3回程囲碁仲間と顔を会わせ碁石や碁盤を消毒しながらでしたが、多少の変化が生まれました。
 しかし、これも長続きせず、再度拡大を始めた11月頃から中止となってしまいました。
それに代わってといっては変ですが、10月からGoToトラベルが始まり、年末にかけて月1-2回の国内旅行を楽しませて貰いました。これには、現地でしか使用できず、しかも旅行期間だけ有効というクーポンがついており、子供たちや親戚への当地のお土産買いで、楽しいやら忙しいやらで、大変でした。
 年が明け、再度の緊急事態宣言と共に、1月に予定していたGoToトラベルもキャンセルとなり、又もや伊勢原農園通いのみとなりました。農業従事者は、エッセンシャルワーカーであると、変な理由をつけて、それでも出来るだけ空いている時間帯に乗るように気を付けながら、通っています。冬場は作業量も少なく、若干の水やりと収穫(今は大根・人参・白菜・ブロッコリー・ほうれん草・ネギ、位かな)で、2時間前後の作業量です。
 早いもので、もう2月になり、例年ですとハワイでのゴルフ三昧というところでしたが、今年は諦めざるを得ず、残念です。
 かく申すものの、この1年間は病気(コロナを含む)にもかからず、健康に過ごせたのは幸いでした。
 4月のワクチン接種まで、コロナに注意して過ごしていきたいと思っております。
(土手重治)


今年は丑年ですので、昨年末に行った太宰府での牛とのツーショット


最近の畑仕事のイデタチ

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